キング・クリムゾン2003年の東京と、2000年のロンドンのライブ。それぞれに特徴のある仕様で、東京は高画質で安定したNeuvo Metal を堪能できます。 客電が落ちないままおもむろにステージに現れ、サウンドスケイプを披露するフリップ先生。 日常から非日常に誘われます。映像でよく見ると、 4人ともとんでもない演奏をしていることがよくわかります。 ロンドンは画質、カメラアングルが劣りますが、逆にライブの臨場感が味わえ、 ランダムにインプロが選ばれるので、数回見ても違った印象を受け、楽しいです。 太陽と戦慄p.t.4はカメラ固定のおかげで先生の神業のようなソロが楽しめます。 今でも彼らにしかできない、危険な音楽を突き詰めている彼らの姿勢は本当に感心します。 また、以前あった音の左右が逆転していた問題もこの日本版では解決しているようです キング・クリムゾン/アイズ・ワイド・オープン〈初回生産限定・2枚組〉 ジャンル別一覧
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